魅惑のマネー、タイ株で儲けて稼ぐ方法を紹介。まさに徹底攻略!

タイ株でお金を稼ぐ最も簡単な方法

タイ株は、未だマイナー。
それだけに、お金を稼ぎやすいのです!
タイ株攻略法を徹底紹介!

  

今、タイ株が熱い!

 観光地として人気の高いタイ。温暖な気候や物価の安さに惹かれ、世界中の人がタイを訪れます。

そんな中、いま最も熱いのはタイ料理でもタイ式マッサージでもなく、タイの株式。

多くの投資家が、タイの株式に注目しています。

 現在、着実な経済成長を遂げているタイ。当然、株式市場も活発になっています。
タイ市場の一番の魅力は、株価が安く、配当が高いこと。
日本からでも投資できる環境が整っているのもポイントです。

タイには証券取引所が一つしかない!

   
 タイ証券取引所は、The Securities and Exchange Act of 1992 (SEA/タイ国証券取引法)に基づき, 1974年設立のタイ王国唯一の証券取引所。

 市場としては、メインボードとmai(Market for Alternative Investment)があり、東証に例えるとメインボードは市場第一部、maiはマザーズに相当する。

 また、取引されている株の種類としては、ローカル株(L株)、フォーリン株(F株)、NVDRの三種類がある。ローカル株は、現地で流通する普通株で、外国人(ここでは日本人を含むタイ人以外を指す)が保有した場合は、配当、ワラントを受け取る権利および議決権が無効となる。フォーリン株は、逆にタイ人が保有した場合に、配当、ワラントを受け取る権利および議決権が無効となる。ただし、フォーリン株はローカル株に比べ流動性が低く割高であることが多く売買が成立しにくいといわれている。NVDRは議決権なし預託証券とよばれ、タイ人、外国人とも保有した場合は議決権はないが配当、ワラントは受け取ることができ、ローカル株同様流動性も高いとされる。

タイの代表的な指数

         代表的な指数には、SET指数がある。SET指数は1975年4月30日の株価を100としてメインボード全上場普通株の時価総額をもとに新規上場・廃止を調整して算出している。2007年4月末時点での上場会社数は521社。時価総額は約5.3兆バーツ(19.0兆円(1バーツ:3.6円)。

 証券取引所における証券売買は、会員会社にのみ認められている。会員会社へのライセンスはタイ財務省(the Ministry of Finance)がSETの推薦に基づいて付与される。会員会社数は現在37社。

タイ株で大金が儲かる方法

 タイ市場で株式取引をするには、タイの証券会社に口座を開く必要があります。

 証券会社のホームページから申込書をダウンロードして、記入は英語で行います。

 お金を受け取る際に小切手にするか、口座に入金してもらうかも選べますが、小切手だとバーツになるので、換金するのに手間と時間がかかります。

 入金は日本に銀行から電信送金で。手数料がかかることも覚えておいてください。

 タイの株式には現地人向けのローカル株、外国人向けのフォーリン株などがありますが、

 おすすめはNDVR。議決権のないフォーリン株です。

 ふつうのフォーリン株はローカル株に比べると割高ですが、NDVRはローカル株と同じ値段。

 議決権がなくとも他の株主割当は受けられるので、問題はないでしょう。

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